ミスターZは何者だライブ案内
ライブのご案内です。
11月12日の日曜日に名古屋にある、スローブルースというお店でドープスターズのライブを行います。
詳しくは、名古屋スローブルースで検索お願い致します。
昔、テレビで名古屋の味噌カツ特集番組があり、あまりにも美味しそうだったので自分で作って食べたことがある。
たしか、八丁味噌に砂糖とかいろんな調味料を入れて煮込んだ!
自分で食べてみてまずくはなかったんだけど、たぶん勘違いしたような味だったので、ライブ前に時間があれば是非とも食べてみたい。
美味しいんやろうなぁ。味噌カツ😋。
ドープスターズのライブは最近理想的な演奏が全く出来ていなかったんだけど、何故出来ないのか、確信になる問題点は理解できてきたので今回から修正していこうと思う。
この記事はトランペットの人も読んでくれているかもしれないし、何かのお役にたてるかもしれないので問題点を簡単に説明します。
Zは今メインの楽器としてバックのコマーシャルLT190L1Bクリアラッカーを使用している。この楽器の特徴はとても反応が早く俊敏性があり、なおかつバックの音が出せるので生音のジャズライブには使いやすい半面、マイクをPA任せにすると、かなり入力感度、ゲインを下げてもらはないと魅力が出ないばかりか下手すると音割れをしてしまい安っぽい音になってしまう事に気がついた。
これがもし普通の180MLやゼノ、6310Zsならもう少しだけマシだったのかもしれない。
プロのトランペット奏者はピックアップマイクを使わない人も多いと聞いた事があり、おそらくゲインの調整が気に入らない場合は楽器をマイクから離して調整しながら演奏出来るようにしているのかもしれない。
Zは一定の距離を保つことの出来るピックアップマイクが好きで使っているわけだけど、エフェクターを使わずにPAまかせにするとライブが終わるまで音色に苦しむ可能性がある事に気がついた。
問題点が理解出来たので、今後ドープスターズでは入力側のエフェクターの調整を工夫して、ブラックラッカーのセルマーコーラス80Jにマウスピースは特注のメガトーン1Bを使う事にした。
このセッティングであれば音割れはしない!
昨日のスタジオ練習ではTCヘリコンのボーカル用エフェクターを借りて音の調整をし80Jを組み合わせると驚くほど迫力のあるマイルス系の音が出る事を確認できたので、今後期待して下さい。
ソフトウインズでは普段マイクを使わないのでバックコマーシャルの生音の魅力を最大限に引き出していきたいと思っていますのでこちらも期待して下さい。
最後に服装は・・・相変わらず苦戦しています。
西院のスタジオ練習場には大きな鏡がついているので、大きなイーグルの絵が描いてあるライダースジャケットにサングラスをかけて練習場で変じゃないか確認しようと思ったら 出かける前に玄関で、妻と息子に大笑いされてしまい、仕方なくサングラスを外してスタジオ練習に行くと、今度はサングラスをつけていないのにもかかわらずバンドのファッションリーダーに笑われた。
(@ ̄□ ̄@;)!!
どうやらZが個性を出そうとすればするほど面白さが増してしまうらしい。
今後は普通のスーツにしようかどうか迷うところです。
個性を出すのは難しい(*´∀`)♪ Z