ミスターZは何者だ 研究3

研究3クリスチャンスコット


昨日は大阪ビルボードにクリスチャンスコットのライブを聞きに行ってきた。

クリスチャンスコットといえばニューオリンズ出身の新進気鋭のトランペッターで、10年ほど前のアルバム、「リワインド、ザット」ではエレキギターフェンダーローズの絶妙な伴奏で、決して難しくなりすぎない心地よい新世代のジャズを聞かせてくれた。

その後、彼は2009年マーカスミラーのTUTUライブでマーカスと共演し、歌心あるアドリブの熱い演奏を披露した。

そのライブCDは、Zのお気に入りCDの1枚で、最近でもたまに聞く事がある。


今、彼はどんな演奏するのだろう。

毎回、妻と息子に笑われながらも、イーグルのライダースジャケットを着て出発進行!

急いで阪急電車に乗り込み、ビルボード大阪
パンフレットの地図をみる。


たしか梅田駅からスグ近くと書いてあったので、大阪に行くとしょっちゅう道に迷ってしまうZも、今回は大丈夫だと思っていたら。


阪急梅田駅ではなく


阪神梅田駅の近く(  ̄▽ ̄)


どないしょ~(@ ̄□ ̄@;)!!


梅田駅でタクシーに乗るかさんざん迷ったあげく、ここは自分を信じていざビルボード


普通、こんなときはスマホで楽々調べて行くのかもしれないが、Zはガラホなので大阪のような大都会では地図が小さすぎてスクロールできないので携帯は諦め地図を探した。


梅田駅の改札機を出てすぐ、大きな柱に地図があったので、それを頼りに不安な気持ちで歩いていたら、途中で、おまわりさんが立っていた


これで道を教えてもらえる!
(*´∇`*)

おまわりさんは親切に分かりやすく道を説明してくれた。

おまわりさん、いつもご苦労でございます。
そのせつは有り難うございました。
m(__)m



助かったぁ~(´∇`)


その後、ビルボード大阪のあるビルにたどり着いたけど、西館やらなんやらで迷いに迷いながら何とか到着。


演奏はいろいろと学ぶ事が多かった。

特に彼はマイクを2つ用意し、1つは、おそらくディレイ、リバーブフランジャーオートワウを組み合わせて、足元で調整出来るエフェクター、もう1つはタッチパネル式のエフェクター、これは三和音以上のハーモニーが出せる特殊なものだと思う。

この2つを上手く使いこなし、微妙にマイクから離れて生音でも演奏してくれた。

まさに、超多彩なトランペットサウンド。

トランペットのベルは18センチくらいあるフリューゲルとトランペットの合体したような
形で、まさしく2つの楽器の良い所を合わせた音だった。

ファッションはB系で、少し大きめのスポーツ系赤Tシャツを重ね着していて紺いろのズボンに金色のアジア系のようなアクセサリーがついていた。

ズボンに金色のアクセサリーは今までに見たことがないので、これがワンポイントお洒落になっていた。

帰り道、道に迷い晩御飯も食べる事が出来なかったので自宅近くのラーメン屋さんへ。

ここの醤油ラーメンは素朴で美味しい!

と、以前Zが言ってから何かと親切にしてくれていて、いつもZが行くと、気のせいかもしれないけどチャーシューとネギをたくさん入れてくれる!
(*^.^*)

最近ダイエットでしばらくいってなかったんだけど久しぶりに行くと。

久しぶり~
高そうなジャケット来てますねぇ~!

と、言ってくれた。

褒め言葉なんやろか?


褒め言葉にしておこう(^_^)。🎉


また研究報告します。


おひまがあればまたきて下さいね。🎵Z